ワーキングママとして人と比べることなく自分らしく働ける方法って?

ボロボロのワーママライフデビュー

ことごとく起きるこどもたちのアクシデント

わたしのワーママライフは、三番目の次男が1歳半のときから始まりました。

正直なところ、苦難の連続でした。

まず働いてすぐ、子ども三人が水ぼうそうドミノ。

おいおいおいおい…水ぼうそうの威力すごすぎでないかい。

働き出していきなり一か月くらい休みましたね。

そうかと思えば、長男一週間の熱。

彼は熱をだすと長い。

微熱で一週間以上休むなんてしょっちゅうです。

実家に預ければいいじゃん?と思ったそこのあなた。

いやいやいや、うちの母、私以上のワーキンググランマザー。

バリバリ仕事してるんです。

なので、長男は当時小学2年生だったんですけど、

微熱ぐらいだと家にひとりでお留守番させて仕事いってました。

そしたら、仕事中に電話かけてくるんですよね。

さみしくて。

「おかあさん、しんどい、さみしい。」って。

すみません、私、ほんっと未熟ですから。

申し訳なくて涙がでました。

はは

ごめん、ごめんよ。

1歳半の次男を背負って出勤

そして三番目の次男はというと、

幸い子どもを連れていくことにとても理解のある職場だったので、

次男の保育園が決まるまでは、背中におぶって仕事行ってました。

はは

でもね、やんちゃなんです!

うちの坊は!

背中に背負って仕事してても、後ろから手を伸ばしてきて、デスクの上のもの

わざとザラザラ―っと落としたりして、背中でやったった!って顔して笑ってるんですよ

まわりにも落とした音が響き渡るし、迷惑かかるしこの繰り返しでもう気が気じゃない。

ですので、次男の保育園が決まった時はコサックダンス踊りたくなったくらい嬉しかったです。

↑コサックダンス、コレ↑

最後の砦の長女まで

そして、母の仕事が忙しくなってくると、今まで幼稚園行くの一回も嫌がらなかった安定の二番目、長女とかが

おなか痛い…今日は休みたい。

長女

でもね、そこはもう、聞き流して行かさないとという状態です。

ココで休ませたら、また明日も、あさっても行かなくなるかもしれない…。という

不安がよぎるんです。

なので

うんうん、そうだね。でも今日も延長保育だからね。

はは

さらりと聞き流してましたね。

さらに帰りは、園バスの時間に間に合わず幼稚園に彼女を乗せたまま、

園バスは幼稚園に戻る…ということも一度や二度ではありませんでした。

全力疾走で園に駆け込むと、園庭で園の先生とぽつんと二人で座っている…ということも。

同じフィールドで生きる保育園ママ達の姿に励まされた毎日

ようやく次男も保育室が決まり、(正確には中間里親という、家庭保育室のようなところでした。)

毎日、嫌がる次男を連れて行ってたのですが、保育室から聞こえる泣き叫ぶ次男の声を、背中で聞きながら自転車立ちこぎして、

かあちゃん、がんばってくるからねーーー!

はは

と心の中で叫んでいました。

こんな毎日を過ごす中で、毎日スーツや制服姿で保育室にくるママ達に出会うのですが、

心の中で、

はは

このママも、このママも、このママだって!

みんな一生懸命両立させながら、毎日を送っているんやーーー!

勝手に同志のような気持ちでいました。

自分自身のキャパシティを知る

そんな毎日を過ごす中で、夫も三時半出勤とか朝は早いし、帰ってきても寝るの早いし、

実家の母にも頼れないワンオペママには

ワーキングママを貫き通すのに限界を感じはじめました。

ママにはいろいろなタイプがいて、

働くことで輝きを増すママと

働くことで消耗していくママがいるんじゃないか

思いはじめました。

自分が見えなくなった時の処方箋

そんなとき、高校時代のともだちがぽつりと言いました。

もともと、二つのこと同時にするの苦手だったよね。

ともだち

はは

あっ……。そうでした。

自分の事って一番見えないです。

でもなんですかね、自分の事って、まわりの方が理解していることってありますね。

みなさんも道に迷ったときは、まわりに自分の事を聞いてみるのがいいと思います。

それもできるだけたくさんの人に。

きっと、自分がわかっていなかった一面に気づけるのではないでしょうか。

そして、自分と対話すること。

自分はどうしたいのか。

自分にとって、何が一番大切なことか。

これは、自分で決める事ですね。

人と比べず、自分らしい働き方を模索してみつけた道

ママが働き出して受ける最初の洗礼は「子どもの病気」かもしれません。

そして、「今日に限って」「仕事が軌道に乗ってきた頃」の子どもの登園拒否、登校拒否。

ママが働くということは、子どもが小さい間は色々なドラマが待っているということ。

やはり覚悟が必要なのだということを、身をもって知りました。

次男が三歳になり、幼稚園に入園してからは在宅でのイラストや、マンガのお仕事だけにすることにしました。

今の自分に合った、今の自分が無理なくできることを。

だって主婦業だって、それも立派なお仕事ですから!

子育て業でも、人を育てるということは人生をかけた一大事業だと思いませんか?

それに今は、お仕事でもパソコン一台あれば、

家でお仕事ができる時代ですから、外で働くことばかりが道ではないと思います。

今のわたしはといえば、週二回の保育士のお仕事と、漫画家というささやかながら2足のわらじで母をしていますが、

これが今、自分にとって一番バランスがいいような気がしています。

やっと見つけた、自分らしく働ける方法。

「おかあさん、今はたのしそうやな。」

長男がぽつりと言いました。

不器用さゆえに消耗して、母がすさんでいた時期もこどもたちはいちばんよく知っています。

母13年目にして、やっと今自分らしい働き方を見つけられたのかもしれません。

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